LIFE
今日はGhetto Games Festivalでインラインスケートのストリートの大会とハーフパイプショーケースで1人でがっちりショーケースしてきました!
写真とか映像も色んな人がアップしてくれるのでまた随時。
「あなた達(安床ブラザーズ)を見てスケートを始めて、こうやって直接スケートが見れる日が来るなんて夢見たい」
と何人からも言ってもらえました。
自分達が歩んできた道は自分達が知らないところで誰かの道になっている、なんて素晴らしいことなんやろう。
15年の思いをもって会えた人、またその人達の前でも満足のいく滑りができたこと、今回ラトビアにきて本当によかったとしみじみ感じました。
途中で自分達が滑るのをやめていたらここに来ることもないし、その人に会うこともなかったし。
安床ブラザーズなんていう名前がついて(兄弟って意味やけど,笑)世界中どこにいっても楽しみにしてくれてる人がいてるこの状況、実は俺自身が1番実感がないです。
滑ること以外脳がない人間で、支えてくれてる人達のおかげで滑り続けることができていて、芸能人になりたい訳じゃないから周りに愛想を振りまいてる訳でもなく、不器用にひたすら滑り続けている事が世界中の誰かの励みになっていると思うと、まだまだ滑り続けるモチベーションになる!!
何かよく分からん内容になってるけど、プロスケーターという職業で世界中を旅できている事が幸せです。
まだまだこの道の先が見たいからひたすらに滑り続けていきます。
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